・カップ麺をお湯以外で作ったらどうなるのか？
カップ麵はお湯で作らなければならないのか((笑)！？単純な疑問です！お湯で作るは、当たり前！？メーカーが推奨しているだけであって、何ら決まりがあるわけじゃない！ということで今回は、お湯以外のも何か！でも作れるのであれば試してみたくなるの世の常、人の常！試してみることにしてみました！
・お湯ではなく、牛乳で作ったらどうなるのか？
もしも仮に美味しいのであればその作り方は…。
それは試してみるしかない！
ということで今回試すべきターゲットになったのは
おなじみ日清カップヌードル シーフードヌードル。普通に食べてもおいしい国民に愛されている一品ですね！
公式ホームページによると！
https://www.nissin.com/jp/products/items/10566
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シーフードのうまみとコクがある白濁スープ
独特のつるみのあるめんに、ポークと魚介のコクのあるスープ。具材は、ほぼイカ、イカ、カニ風味カマボコ、スクランブルエッグ、キャベツ、ネギ。
希望小売価格 193円 (税別)
内容量 (麺量) 75g (60g)
必要なお湯の目安量 320ml
とのこと。
希望小売価格は193円とは知らなかった方も多いんじゃないかとおもいます！？実際スーパーや大型量販店ならばもう少し安く購入が可能かと思われます！
ちょっとAmazonで見てみたら
箱売りですが、1個あたり159円でした！
今回は、価格のことはおいといて、本題へ進みましょう！
・「シーフードといえば牛乳」！？なのだから牛乳で作ったら旨いんじゃないのか？
シーフード＝牛乳は言いすぎだが、シーフードグラタン、クラムチャウダーなどシーフードと牛乳を合わせたメニューはたくさんあるし、日頃からなじみ深いものです！
それに合わせるのは！
コチラも皆さんに愛されている普通の牛乳！銘柄は、おいといて脂肪分もふ・つ・う！の牛乳。ちょっと気取って”八ヶ岳”（笑）！
・牛乳で作るにはどうしたらよいのか？
牛乳は水とは当然違いますよね！ここでいくつか問題点を挙げてみましょう！
粘度、ｐｈ値、塩分、糖分、脂肪分、等々当然と言えば当然かと思うわけで…。とは言え、細かいことは考えずに！
・作り方
作り方とは言っても、当然ここはカップ麺ですからお湯の代わりに牛乳です！同然です！！
お湯の代わりに牛乳を使う！だけですが、牛乳は沸騰すると幕が張るのでゆっくりと過熱！あとは、カップの内側のラインまで注ぐ。
見た目が濃いというか、牛乳の白さが際立っている気がしますね！
とりあえず3分待つのみ！！
3分待って、蓋開けて！
ん！？なんか微妙・・・？
ちなみにこちらは、お湯で作ったノーマル！
コレと比べると明らかに具が固そう。
・・・なんか・・・麺が・・・固い・・・。
ちょっと早すぎるか・・・。
・3分でいいのか？麺、かやく！？
ここでさらなる疑問！
麺やかやく、スープがちゃんと出来上がるか？
では、もう少し待ってみることに！
1分ごとにチェックしながら・・・、
麺は6分！したところでだいたいOK！！
それでも麵カタってところかな。カルボナーラか天下一品のこってりラーメンかと思わせるくらいクリーミー（笑）！
カニカマは少し固め！
キャベツは合格点！
玉子は固ゆで（笑）！
タコは…。固いかな！
スープはスペシャル濃い！しょっぱい！！
まず大事なのは良くかき混ぜることっ！
3分、4分、5分のときに硬さチェックしたとき薄いかも？って思ったけど
混ぜ混ぜしたらかなり濃厚でしょっぱいくらい。
不味いわけではないけど、二度目はないかな！超たっぷりの牛乳で作れば味は薄くなりそうだけど・・・（笑）！
今回の人体実験（笑）により100％牛乳で作ったカップラーメンは厳しい！
希望的観測では、濃厚クリームパスタのような”濃厚シーフードヌードルを想像したのですが…、少々考えが甘かったようです（笑）！塩分が濃い・具が戻らない・時間が倍かかる！ため、実用レベルに達しないという結論！
牛乳とお湯！どんな割合で作ったらおいしいのか！？
味的に牛乳の割合はどれくらいがベストなのか？
当然、カップの裏面に書いてあるわけもないし…。調べて分かるものでもないし…。一日一食試して、作って、食べる！しかない（笑）！